三茶歯科|三軒茶屋駅栄通り商店街・世田谷区三軒茶屋の歯医者|ホワイトニング

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ホワイトニングWHITENING

院長 佐野 徳太郎

院長 佐野 徳太郎 Sano Tokutaro

所属学会

  • ・日本口腔インプラント学会
  • ・日本補綴歯科学会
  • ・日本顎咬合学会 認定医
  • ・日本スポーツ歯科医学会
  • ・日本臨床歯科学会(SJCD)
  • ・5-D japan
  • ・有床義歯学会

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ホワイトニングで輝く白い歯にしませんか?

ホワイトニング

ホワイトニングとは

歯の着色には大きく分けて外部的なものと内部的なものが
あります。歯の表面に付いた外部的な着色はPMTC
(着色と汚れのクリーニング)で落とします。
歯の内側に入り込んだ内部的な着色に対しては、過酸化尿素
もしくは過酸化水素に含まれる酸素が歯の中で動き回ること
で着色の原因になっている色素群を分解して歯を白くします。

当院で扱うホワイトニングの種類

オフィスホワイトニング (ポリリン酸)

オフィスホワイトニング (ポリリン酸)

院内で施術を行うホワイトニングです。
ホワイトニング剤を歯の表面に塗布し、専用ライトを当てて白くします。
痛みは少なく歯を強化することもできるホワイトニングです。
私たちの体内にもともと存在している生体成分である分割ポリリン酸。
化粧品、歯磨き粉など医療分野においても幅広く活用されています。

歯の表面に付着したステインを落とし、歯をコーティングする効果があるため、白くしながら、虫歯や歯周病の予防効果が期待できます。
また価格も安価で、しみにくいため、おすすめのホワイトニングです。

ポリリン酸ホワイトニングのメリット

私たちの体内にもともと存在している生体成分である分割ポリリン酸。
化粧品、歯磨き粉など医療分野においても幅広く活用されています。歯の表面に付着したステインを落とし、歯をコーティングする効果があるため、白くしながら、虫歯や歯周病の予防効果が期待できます。

  • 従来のホワイトニングに比べ効果が出やすい
  • コーティング効果があるため、着色や汚れが付きにくくなる
  • 痛みが出にくい
  • 施術後の食事制限が少ない
  • ツヤが出て透明感が出る
  • 歯を強化する力がある

ホームホワイトニング

ホームホワイトニング

ご自宅でご自身で行っていただくホワイトニングです。
専用のマウスピースを作製し、ご自身で薬剤を入れて装着(30分~2時間程度)してもらいます。

当院ではウルトラデント社のオパールエッセンス15%、20%、35%の過酸化尿素を取り扱っています。オフィスホワイトニングと比較して、白くなるまで時間はかかりますが後戻りしにくい方法です。
オフィスホワイトニングは主に見える部分のみのホワイトニングですが、ホームホワイトニングは奥歯まで均一に白くすることができます。いつでもどこでもできるため通院にかかる時間が必要ありません。
例えば通勤電車の中や家でテレビを見ている時などにも歯を白くすることができます。

動画掲載
https://youtu.be/LJo6PCvGplg

デュアルホワイトニング

最も白くできて長持ちさせる方法は、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングです。
ホームホワイトニングはある程度の期間保存できるため、最初にホワイトニングしてから後戻りを感じたら、ご自身でホームホワイトニングをすることで比較的スピーディーに白さが戻りやすくなります。

料金表

ホワイトニングの流れ

検査
最初にお口全体の検査(虫歯や歯周病の検査)を行い、問題があればホワイトニング前に治療を行います。
クリーニング
ホワイトニングを行う前にお口全体の歯石、着色とバイオフィルム(ぬめり)のクリーニングを行いホワイトニングの効果を高めます。
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ホワイトニング
オフィスホワイトニングの場合は種類や回数を相談の上、施術します。ホームホワイトニングの場合はマウスピースの型どりをして、後日薬剤とセットでお渡しします。
定期メインテナンス
術後の後戻りのペースは個人差がありますが、3~12ヶ月毎にホワイトニングを繰り返すことで白さを維持できます。
  • ※普段使用する歯磨き粉もホワイトニング効果のある物の方が白さをキープできますが、国外の歯磨き粉は国内では認められていない濃度の高い薬剤が入っている場合があり、しみやすい製品があります。
    また、研磨剤入りの歯磨き粉は歯の表面をザラつかせ余計に着色や汚れがつきやすくなる製品もあるため要注意です。
    当院では着色を浮かして落とすアパガードリナメルをお勧めしています。

症例紹介

ホワイトニング症例1

治療回数

来院回数 3回
治療期間 60日

費用

Happyコース
(PMTC+ポリリンホワイトニング3days+ホームホワイトニング)
50,000円(税込55,000円)

ホワイトニング症例2

治療回数

来院回数 3回
治療期間 30日

費用

Happyコース
(PMTC+ポリリンホワイトニング3days+ホームホワイトニング)
50,000円(税込55,000円)

ホワイトニング症例3

治療回数

来院回数 3回
治療期間 7日

費用

Smileコース
(PMTC+ポリリンホワイトニング3days)
32,000円(税込35,200円)

ホワイトニング症例4

治療回数

来院回数 3回
治療期間 17日

費用

Smileコース
(PMTC+ポリリンホワイトニング3days)
32,000円(税込35,200円)

  • ※オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングともにアポイントの間隔に決まりはありませんので、連続で行っても大丈夫です。
  • ※ホームホワイトニングは長期間行った方が後戻りが少ないと言われています。

ホワイトニングについての注意事項

  • 白くなる期間、程度には個人差があります。よく口にする飲食物の種類、喫煙、年齢、元々の歯の色などが影響します。オフィスホワイトニングもしくはホームホワイトニング単体で希望の白さにならない場合は併用のデュアルホワイトニングをお勧めします。さらに白くしたい場合はセラミックを用いた方法をお勧めします。
  • ホワイトニング直後は酸性の飲食物(柑橘類、炭酸飲料、お酢、梅干しなど)や、着色性の飲食物(コーヒー、紅茶、コーラ、赤ワイン、カレー、ケチャップなど)はできる限り避けたほうがより効果が現れます。
  • しみてしまう場合は一旦期間をおいてみるか、濃度を薄くしてみることも可能です。知覚過敏用の薬剤や歯磨き粉も有効です。
  • 既に詰め物や被せ物が入っている部分は天然歯と同じような白さにはなりません。ホワイトニング後違和感があれば、詰め物や被せ物を付け替えなければならない可能性があります。
  • 抗生物質による変色や神経を取った歯の変色、金属による変色などは他の歯と同じような改善が見込めないことがあります。
  • 元々の歯の表面に模様がある場合、ホワイトニングによって余計に目立つようになることがあります。
  • 妊娠中、授乳中の方、無カタラーゼ症の方、重度の呼吸器疾患をお持ちの方はホワイトニングをお勧めしません。

ホワイトニングのQ&A

ホワイトニングの白さはどのくらいの期間もちますか?
食生活、嗜好品、歯磨きのスキル、年齢など様々な要因によって後戻りしていきますので、一概には言えませんが、3~12ヶ月おきにホワイトニングを実施すると綺麗な状態をキープできます。
定期検診に合わせてホワイトニングを受けていただくと効率的です。
過去に他のオフィスホワイトニングをした時にかなりしみてしまったのですが大丈夫ですか?
個人差でどうしてもしみてしまう場合があるようです。ただ、ポリリン酸ホワイトニングはしみてしまう例は非常に少なく、症状が出てもごく一時的なことがほとんどです。
ホームホワイトニングは寝る時につけても大丈夫ですか?
薬剤の種類や濃度によって推奨使用時間が異なります。推奨使用時間以上に使用するとしみやすくなるため注意が必要です。
歯科医院でない店舗でのセルフホワイトニングとの違いはなんですか?
歯科医院でない店舗でのセルフホワイトニングは歯科医院でのホワイトニングと比べて安価ですが、ご自身で行うため薬剤の塗りムラにより均一な白さにならないことがある、 使用できる薬剤が医療機関とは異なるのでホワイトニング効果が劣る等の違いがあります。
やはり医療機関で歯科衛生士や歯科医師といった国家資格を持つスタッフに施術してもらう方が安心だと思います。
1回の施術だけでも白くなりますか?
基本的には1回の施術だけですと大きな変化を期待することは難しいと思います。また、1回だけですと後戻りも早いため、せっかくホワイトニングするのであれば、複数回施術を行っていただくことをおすすめいたします。

ホワイトニングと合わせて、歯ぐきも綺麗にしませんか?

ガムピーリング

タバコや加齢で歯ぐきの変色が気になる方は、ガムピーリング
を行うことで綺麗なピンクの歯ぐきを取り戻すことができます。
術後1週間ほど、歯茎が白くなりますが段々と綺麗なピンクに
変わります。その間、刺激物を口にするとしみることがあります。

料金表

神経を失って変色した歯もホワイトニングできます

ホワイトニング

神経を失った歯は時間が経つと黒っぽく変色してきます。
通常のホワイトニングだけでは他の歯と同じ白さにはなりま
せん。
歯の中に直接薬剤を入れてしばらくそのまま生活してもらう
ウォーキングブリーチ(インターナルブリーチ)という方法
があります。希望の白さになるまで数日おきに薬剤を繰り返
し交換します。オフィスホワイトニング時に同時に行うことで効率的に白くすることもできるので、事前の診査が重要です。

症例

ウォーキングブリーチ(インターナルブリーチ)

矯正治療後、前歯の色が徐々に変わってきたとのことでご来院されました。
診査の結果、数年前まで行なっていた矯正治療によって歯に過大な力がかかり神経が死んでしまい、歯の変色が生じていると診断しました。
治療法の選択肢を説明し、なるべく歯を削らずに治したいとのことでウォーキングブリーチを希望されました。
歯の裏側から穴を開けて神経の治療(根管治療)を行ったうえで、漂白の薬剤を入れ、2~7日後に薬剤の交換を3回前後繰り返します。
白くなる期間及び回数にはケースによって差があり、希望の白さになるまで薬剤の交換を繰り返します。
その後、薬剤を除去、中和し2~4週後に最終的な詰め物を入れます。

  • ※後戻りを考慮して他の歯よりも少し白くしておくと良いです。また、元々の歯の性質や模様によっては、他の歯と同じように調整することが難しい場合があります。長期間、変色をしない、確実に他の歯と同じような見た目にしたい場合はセラミック(クラウン、ベニア)の方が良いと思われます。
  • ※既に行われている根管治療が不十分な場合は、根管治療をやり直してから薬剤を入れます。
  • ※術後、稀に歯根の吸収が起きることがあります。
  • ※見える部分に既に詰め物が広範囲に入っている場合は、被せ物(クラウン)をおすすめする場合があります。

施術前にはスタッフが丁寧にご説明いたしますので、ホワイトニングが初めての方もご安心下さい。

ルーペ(歯科用拡大鏡)